岩手・宮城内陸地震

2008年06月16日

去る、6月14日、地元一関市の内陸を震源とする
大規模な大地震がありました。
幸い当社は震源から大分距離が離れており、被害などはありませんでしたが・・・

 

 

地震の当日、震源地に近いいつもお世話になっている某温泉ホテルさんの
「客室の天井が落ちているのでみに着て欲しい」との依頼を受け
早々に行ってまいりました。
天井は思いのほか大事には至っておらず、安心しましたが・・・
ホテルに着くまでに想像を絶する光景が・・・

 

↓会社を出てまず目に入ったのは立ち往生している東北新幹線

社長の作業日報⑬

↓次は閉鎖 された高速道

社長の作業日報⑫

現地に近ずくにつれ、あちらこちらで崖崩れが・・・・

社長の作業日報⑧

↑細く白く見えるのがガードレール

社長の作業日報⑭
社長の作業日報⑩
社長の作業日報⑥
社長の作業日報⑨
社長の作業日報⑪

近所の人の話だと、「立ち木が飛び跳ねた」と言っていました。

社長の作業日報⑦

この画像で山肌に線の様に見える部分は、なんと崩落した部分
雨でも降り出したら、土石流になりかねません。

ここは震源地からは15キロ位離れたところ!
震源地近くはTVで放送されている通りのもっと壮絶、深刻な状況です。

今だ行方不明の方もいらっしゃるとの事です。
ご無事でいる事を心よりお祈り致しております。

余震も今だに治まらず、不安な夜を今夜もむかえます。

あとは神頼みしかありません。
神様、これ以上被害が出ませんように」(祈)